本日26日に開幕した、2016シーズンの明治安田生命Jリーグ。早くも熱い闘いが繰り広げられた中で、PumaからJリーグクラブとコラボしたこんなシューズが登場している。

Pumaは今回、日本で契約する4チーム(川崎フロンターレ、清水エスパルス、ジュビロ磐田、セレッソ大阪)とタッグを組み、クラシックなシルエットである『プーマ スウェード』をクラブカラーで配色。

さらに、チームロゴ入りのシュータンラベルを施すことで、スペシャルメイドの「クラブスウェードパック」として発売した。

このメイドインジャパンのパックは、各クラブのサポーターがスタジアムに足を運ぶ際、「足元もクラブカラーの『プーマ スウェード』で!」という思いから制作。

アッパーはメイドインジャパンならではのプレミアム感漂う上質なスウェード。すっきりとしたフォルムから丁寧な作りが一層際立ち、スペシャルな一足であることを強調している。

また、2013年に発表された左右色違いのスパイク「トリックス」のコンセプトを採用。左右で色の違うデザインがクラブカラーを一層引き立ている。決して色違いの2足ではないので注意!

川崎と磐田の色合いが被ってしまうのはご愛敬。ただ、やや色合いの違うサックスブルーを基調に、川崎は黒、磐田は紺との組み合わせだ。

開幕戦は負傷欠場した元イングランド代表のストライカー、ジェイ・ボスロイドもオススメな様子の「クラブスウェードパック」。

価格はいずれも18,000円(税別)で、26日からプーマストアオンライン(puma.com)や各クラブのショップなどで限定販売されている。

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