1日に行われたブンデスリーガの第24節ハノーファー対ヴォルフスブルク戦で、ショッキングな事件が起きた。


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両チームの選手がピッチ上に散りキックオフのホイッスルを待っていたという場面で、スタジアムのメインスタンドから発炎筒が投げ込まれ、これがハノーファーベンチに直撃したのだ。

発炎筒はベンチの目の前に一度落ち、あろうことかこれがベンチ内へと跳ね返った…。大惨事にはならなかったものの、一歩間違えていれば大怪我にも繋がるアクシデントとなったたはずだ。

ドイツ『BILD』は、ハノーファーのホームスタジアムであったことから、これがヴォルフスブルクファンによるものだったと伝えている。

この試合には酒井宏樹、山口蛍、清武弘嗣の日本人トリオが揃って先発出場を果たしたが、ハノーファーは0-4と大敗を喫している。

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