『FourFourTwo』は「リヴァプールの監督を務めるユルゲン・クロップ氏は、マンチェスター・シティ戦のプレーで批判も受けているGKシモン・ミニョレを擁護した」と報じた。
先週末に行われたマンチェスター・シティとのキャピタルワンカップ決勝戦で1-1と引き分け、PK戦の末に敗れてしまったリヴァプール。
クロップ監督は初タイトルを逃してしまった格好となったが、マンチェスター・シティとはまた水曜日にリベンジマッチを戦うことになるという珍しい状況だ。
それに向けた記者会見に臨んだ彼は以下のように話し、次のシーズンの計画、GKの補強とミニョレについて、そして復帰が近いジョン・フラナガンについて語った。
ユルゲン・クロップ
「(来季に向けた計画は?)
ああ。我々は次のシーズンに向けてプランを立てているよ。明らかに、来季に向けた計画をしている。
それはまだ何も言えるものはないよ。我々がどんな決断に近づいているのかということも言えない。
しかし、我々は毎日働いているし、それは試合の準備をするだけではない。
我々は移籍マーケットでの動きを最初にやらなければならないわけではないが、最終的には将来に向けてのプランを練らなければならないし、それは今やっているものでもある」