驚異的な身体能力と、見る者を魅了するトリッキーなプレーでサッカーファンを楽しませてくれるアフリカ出身のサッカー選手たち。
8日、南アフリカ1部リーグで生まれた「あるプレー」が話題となっている。
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こちらはオーランド・パイレーツ対カイザー・チーフス戦で、MFタボ・ラハレが魅せたトリッキーな個人技だ。
オーランド・パイレーツが2-0とリードした後半アディショナルタイム、ラハレはまるでボールの上を滑るようにしてドリブル。相手選手を翻弄してみせた。
Qolyでは以前ボールの上に乗った選手をご紹介したが、ラハレのドリブルは「乗る」というよりも「滑る」に近い感覚である。滑らかな身のこなしも含めて、こんなのなかなかお目にかかれない…。
ラハレは1990年3月20日生まれの25歳。南アフリカの出身で、代表経験などはないようである。
ちなみにこのラハレ、他のプレーを見てみると…
あらゆる場面でトリッキーなプレーを選択している。見ているだけで楽しくなってきそうなプレーヤーだ。