14日、ニューカッスルを1-0と下しプレミア制覇にまた一歩近付いたレスター。

決勝ゴールは岡崎慎司があげたオーバーヘッドキックだった(映像はこちらから)。

あまりにセンセーショナルなものとなった、キングパワー・スタジアムでの岡崎の初ゴール。

先制点であったこともあるが、あまりに美しいゴールであったことからファンは歓喜しスタジアムは興奮に包まれた。

そんなスタジアムの興奮は、遠く離れた街中でも確認できたそうだ。

こちらは、レスターで地球科学を学んでいる学生グループが計測したデータ。

キングパワー・スタジアムから500m離れた博物館と1km離れた学校に地震感知器を置いているのだが、岡崎がゴールした午後8時25分頃、これまでは異なる揺れを観測したのだという(縦軸が揺れの強さ、横軸が時間)。

この揺れを同グループは"Okazkiiquake(岡崎の揺れ)"と呼んでいるが、スタジアムにいたファンたちがどれだけ興奮していたかがうかがえる。

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