14日のニューカッスル戦で、決勝点をマークしたレスターの岡崎慎司。

プレミアにおける伏兵レスターの快進撃は各国で注目の的だが、この日はさらに月曜開催だったこともあり、岡崎のスーパーゴールは瞬く間に世界中に拡散され、「Okazaki」の名前がトレンドになる地域もあった。

そしてもう定番だが「まるでキャプテン翼だ!」とも話題に。

サッカー少年なら誰もが一度は夢見るオーバーヘッドはまさに空想の世界。日本人が決めることは「夢を現実に叶えるもの」として彼らの心を捉えるのである。

だがこれまで欧州トップリーグの舞台でこの大技を決めた日本人は岡崎が初めてではない。過去のゴールを振り返ってみよう。