『Gazzetta dello Sport』は「ACミランは、ローマのスポーツディレクターを務めているヴァルテル・サバティーニ氏の引き抜きを狙っている」と報じた。

ラツィオやパレルモでディレクターを務め、2011年にジェームズ・パロッタ氏の誘いを受けてローマへとやってきたヴァルテル・サバティーニ氏。

各チームで辣腕を振るってきたものの、昨季は冬のマーケットでの補強に自ら「失敗した」と語るなどしてジェームズ・パロッタ氏の信頼を落としていた。

2014年には3年の契約延長を行っていたものの、先日彼は2016年夏にローマを離れることを発表。パロッタ氏に契約の解除を申し出て、それが受け入れられたことを確認している。

しかし、世界のサッカー界で彼の信頼が落ちたわけではないようだ。各地のビッグクラブがフリーになる彼を狙っているという。

ミランは現在のCEO兼副会長であるアドリアーノ・ガッリアーニ氏と共同でディレクションを担当して欲しいと考えており、今後サバティーニ氏に接触していく方針だという。

他にもボローニャ、インテル、そしてイングランド・プレミアリーグのチェルシーが彼に接触すると報じられている。

特に旧知の仲でもあるアントニオ・コンテ氏の就任が見込まれているチェルシーが有力だと言われているが、サバティーニ氏はその質問に対して以下のように答えている。

ヴァルテル・サバティーニ

「ロンドンに向かっているか? いいや、私の英語は酷いもんだよ!」