昨日、イタリアサッカー連盟(FIGC)のカルロ・タヴェッキオ会長が「アントニオ・コンテ代表監督は、EURO終了後に辞任する」と公式発表した。

2014年夏にユヴェントスを離れ、イタリア代表の指揮官となったコンテ氏。しかし、その後セリエAの各クラブが非協力的姿勢を示したことに苦言を呈したり、自身の八百長問題による裁判などで辞任が噂されてきた。

そして今回最終的に辞任に至ったのは、イングランド・プレミアリーグのチェルシーと会談が進んでおり、夏に監督として招かれる可能性が高くなったからだといわれている。

既に『Express』は「チェルシーは今月中にアントニオ・コンテ氏との契約を結ぶ予定である」と伝えている。

また、それに当たっては1億5000万ポンドもの大きな補強費が提供されるともいわれており、コンテ氏は9人もの候補をイングランドに連れてきたいと考えているようだ。

しかし、コンテ氏がまず引き入れたいと思っているのは、ローマでスポーツディレクターを務めているヴァルテル・サバティーニ氏であるそうだ。

チェルシーはマイケル・エメナロTDが選手の獲得を取り仕切っているが、コンテ氏は出来るだけ信頼が置ける人物との連携を取りたいと考えており、旧知の中であるサバティーニ氏を呼びたいと考えているという。

既にチェルシーはサバティーニ氏との連絡を取っており、実際に動きを見せているという。今後の進展が注目される。