サンパウロ州選手権、オエスチ対カピヴァリアノ戦の最中にこんな出来事があったようだ。
ピッチに現われた一匹のワンコ!最初に捕まえようとしたオエスチのFWリカルド・ブエノには噛みついたものの、その後は観念したのかされるがままに…。
カピヴァリアノのFWアレックスに運ばれていく様はなんとも可愛らしかった。
現地メディア『globo』によれば、このワンコは(今節の)「最も美しかったプレー」でガンソらを抑えて人気投票No.1になったとか。
なお、オエスチは1-2でこの試合に敗れたが、40歳になった元ブラジル代表FWマルセリーニョ・パライーバが凄いフリーキックを決めている。