アフリカサッカー連盟(CAF)、ならびにガボンサッカー協会は、2017年1月に行われるアフリカネイションズカップのマスコットキャラクター「サンバ」を発表した。

そして、その「サンバ」が25日に行われたガボン対シエラレオネの試合において観客の前にデビュー! FIFA会長ジャンニ・インファンティーノやガボン大統領アリ・ボンゴ・オンディンバとともにトラックを歩く。

(ちょっとデカくない・・・?)

「サンバ」のモチーフは、ガボンの国章にもデザインされているクロヒョウ。強さと力の象徴であるとともに、ガボンの伝統的な「おもてなし」、パーティなどの楽しい感覚を表しているとのことだ。

ちなみに、名前はバントゥー語の単語である『Mbolo Samba』から。これは、暖かい抱擁を持って歓迎する、というような意味があるものだ。

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