『Mirror』は「リヴァプールがマラガのMFイグナシオ・カマーチョの獲得へと向かっている」と報じた。

イグナシオ・カマーチョは1990年生まれの25歳。アトレティコ・マドリーの下部組織出身であったが、2011年にマラガへと移籍した。

守備的MFとセンターバックをこなすことが出来る選手で、かつてはU-17代表でキャプテンを務めていた経験も持っている。気の利いたプレーを得意とするボランチであり、守備面で力を発揮できる選手だ。

彼の契約には1000万ポンド(およそ15.9億円)の契約解除条項が付随しているとのことで、マラガはそれを更新したいと考えているようだ。

ただ、カマーチョ本人は再契約に対してはまだ様子を見ている状況にある。リヴァプールはこの数週間関心を強めており、もしかしたらマリオ・ゲッツェの獲得が不可能だった場合の代替案として考えられているのではないかと推測されている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい