イタリア・セリエAのローマは、マッチデープログラムでベルギー代表MFラジャ・ナインゴランのインタビューを掲載した。
ケヴィン・ストロートマンが怪我から復帰できずにいる中、クラブの中盤で重要な役割をこなしている『ニンジャ』ことナインゴラン。
これまでチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドなどへの移籍話が流れたものの、彼自身はツイッターでユヴェントスのファンと衝突するなど「ローマ愛」を隠していない。
[Qoly] チェルシー、中盤の補強はローマから?46億円で狙う選手とは https://t.co/Smycx5PI0e
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年4月11日
彼はアタランタ戦に向けたマッチデープログラムで以下のように話し、その中でさらっと数日前に泥棒に入られたことを明かした。
ラジャ・ナインゴラン
「僕はこのクラブにいることを誇りに思っている。高い目標、そして何年もの間与えてくれたサポートにだ。
ローマの誰もが僕をケアしてくれる。数日前に僕の家に入った泥棒たちを除けばね!」
「(ユヴェントスのファンと何度かツイッターでやりあったね?)
僕はなぜそんなことになったのかは分からないが、常にそうなっていた。ユヴェントスは常に倒すべき相手であり、いかなる場合においても、僕が彼らのジャージを身に着けることはないだろう!」