イタリア・セリエAのローマは、マッチデープログラムでベルギー代表MFラジャ・ナインゴランのインタビューを掲載した。

ケヴィン・ストロートマンが怪我から復帰できずにいる中、クラブの中盤で重要な役割をこなしている『ニンジャ』ことナインゴラン。

これまでチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドなどへの移籍話が流れたものの、彼自身はツイッターでユヴェントスのファンと衝突するなど「ローマ愛」を隠していない。

彼はアタランタ戦に向けたマッチデープログラムで以下のように話し、その中でさらっと数日前に泥棒に入られたことを明かした。

ラジャ・ナインゴラン

「僕はこのクラブにいることを誇りに思っている。高い目標、そして何年もの間与えてくれたサポートにだ。

ローマの誰もが僕をケアしてくれる。数日前に僕の家に入った泥棒たちを除けばね!」

「(ユヴェントスのファンと何度かツイッターでやりあったね?)

僕はなぜそんなことになったのかは分からないが、常にそうなっていた。ユヴェントスは常に倒すべき相手であり、いかなる場合においても、僕が彼らのジャージを身に着けることはないだろう!」

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