セリエA33節、フィオレンティーナ対サッスオーロ戦で信じられないオウンゴールが決まってしまった(動画3分28秒から~)。
味方DFからのパスを受けたサッスオーロGKアンドレア・コンシーリが、まさかのキックミス…。ボールはあろうことか、自分の守るゴールへと吸い込まれてしまった。
Consigli with a tidy finish into the bottom corner.... shame it was his own goal!! https://t.co/tUiaQ7NPY5
— Betfair (@Betfair) 2016年4月17日
頭を抱えたコンシーリ、まさに痛恨のプレーであった。83分という時間帯に決まったこのオウンゴールもあり、サッスオーロは1-3で敗戦となってしまった。
今季出場停止を除く32試合に先発出場してきたコンシーリ。29歳の守護神は『Sky』に対し、こう謝罪していたという。
アンドレア・コンシーリ(サッスオーロGK)
「ひどいミスの主人公になってしまった。謝りたい。
ケアレスだった。(DFフランチェスコ・)アチェルビにボールを出したかったんだ。
その時、(相手FWフェデリコ・)ベルナルデスキがプレッシャーに来るのが見えた。結局、間違ったほうに考えを変えてしまった。
このような過ちは2度と見せないと約束する」