セリエA33節、フィオレンティーナ対サッスオーロ戦で信じられないオウンゴールが決まってしまった(動画3分28秒から~)。

味方DFからのパスを受けたサッスオーロGKアンドレア・コンシーリが、まさかのキックミス…。ボールはあろうことか、自分の守るゴールへと吸い込まれてしまった。

頭を抱えたコンシーリ、まさに痛恨のプレーであった。83分という時間帯に決まったこのオウンゴールもあり、サッスオーロは1-3で敗戦となってしまった。

今季出場停止を除く32試合に先発出場してきたコンシーリ。29歳の守護神は『Sky』に対し、こう謝罪していたという。

アンドレア・コンシーリ(サッスオーロGK)

「ひどいミスの主人公になってしまった。謝りたい。

ケアレスだった。(DFフランチェスコ・)アチェルビにボールを出したかったんだ。

その時、(相手FWフェデリコ・)ベルナルデスキがプレッシャーに来るのが見えた。結局、間違ったほうに考えを変えてしまった。

このような過ちは2度と見せないと約束する」

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