先日、モロッコ代表にデビューしたリールMFソフィアヌ・ブファルが、GFCアジャクシオ戦でハットトリックの大暴れを見せた。

特に凄かったのが、ジャンピングボレーで決めた先制ゴールだった。

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セバスティアン・コルシアからのクロスを、体を倒しながらしっかりとミートしてサイドネットに突き刺してみせた。角度的にも簡単ではなかったはずだが、これはお見事。サイレントなセレブレーションもクールに決まった感じ。

リールは4-2でこの試合に勝利。ブファルは今季リーグでの得点数を11とした。試合後のフレデリック・アントネッティ監督も讃えるほかなかったようだ。

フレデリック・アントネッティ(リール監督)

「今日はとてもいい時間もあったし苦しむ時間もあった。

だが、我々には幸運なことにソフィアヌ・ブファルがいた。彼は素晴らしい夜を過ごしたし、違いを生み出した。

ソフィアヌは稀な選手だよ。あのゴール?並外れたものだった。ゴール・オブ・ザ・イヤーに選ばれるかもね」

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