ローマのフランチェスコ・トッティが、20日に行われたセリエAの第34節トリノ戦で2ゴールを決めた。

1-2と1点ビハインドで迎えた86分、セイドゥ・ケイタに代わって投入されると…

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

直後のフリーキックを中央で押し込み、出場20秒で同点ゴール!

さらに89分にも逆転となるPKを決めて2点目。なんと3分(実際には2分半ほど)の間に2ゴールを決めてしまったのだ。

チームはトッティの活躍で3-2と逆転勝利し、CLストレート圏内の2位浮上に望みを繋いだ。

先日より同胞ラニエリ監督が指揮するレスターやアメリカ、Jリーグへの移籍も噂されているトッティ。この活躍によりまた、ファンを悩ませそうだ。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら