カカ、ピルロ、ビジャ、ランパード、ジェラード、ジョヴィンコら世界的スター選手を日本のテレビで見られることになりそうだ。

アメリカ・メジャーリーグサッカー(以下MLS)は現地時間の21日、日本のフジテレビと放映権に関する契約が締結されたことを発表した。

発表によると、フジテレビは以下の3項目に関する放映権を獲得したとのこと。

▼2016年のMLSレギュラーシーズン(週に2試合)
▼2016年のアウディMLSカップ・プレーオフ(試合を選択?)
▼2016、2017年のMLSカップ・ファイナル

MLSの日程はレギュラーシーズン→地区プレーオフ→MLSカップ・ファイナルの順に組まれており、フジテレビではシーズンを通して放送することになるようだ。

日本では過去に旧スポーツ・アイESPNとJスポーツがMLSを放送してきたが、契約が予定通り履行されれば日本での放送はそれ以来のこととなる。

また、現在、以下4人の日本人選手(※)がMLSでプレーしていることも紹介されている。

工藤 壮人(バンクーバー・ホワイトキャップス/カナダ)
遠藤 翼(トロントFC/カナダ)
小林 大悟(ニューイングランド・レヴォリューション)
ザカリー・エリヴォー(ニューイングランド・レヴォリューション)
※大阪生まれ、日本人とハイチ人のハーフ

彼らの存在が放映権の獲得に繋がったということのようだ。

今回の決定に関し、フジテレビのシニアディレクターである五百城(いおき)重典氏のコメントも掲載され、

五百城重典氏(フジテレビ・シニアディレクター)

「日本のサッカーファンのためにMLSを放送することになり、非常に興奮しています。

当社は『フジテレビNEXT』で国内外のサッカーコンテンツを多数提供しており、そこへMLSを追加できることに感謝しています。

MLSは世界で最も急成長しているプロサッカーリーグの一つで、日本で非常に注目されています」

「北米の素晴らしい選手や世界中からやってきたスター選手、日本人選手はたくさんの話題と関心を集めています。

我々はMLSが日本の多くの視聴者を惹き付けられると確信しており、MLSの日本での放送局になることをとても誇りに思っています」

以上のように語った。

なお、記事ではMLSが中国との提携を拡大することも合わせて発表されている。