ローマの“プリンチペ”であるフランチェスコ・トッティがまたも大仕事をやってのけた。
Tutti i numeri della sfida dell'Olimpico tra #ASRoma e Torino nella nostra infografica https://t.co/UTNBFmfoK6 pic.twitter.com/wfIHvJePf2
— AS Roma (@OfficialASRoma) 2016年4月21日
スタディオ・オリンピコでのトリノ戦でローマは終盤まで1点のリードを許す展開。そんななか、残り5分という時間帯に投入されたトッティは86分、89分と立て続けにゴールを決めて、チームを逆転勝利に導いたのだ。
同僚のアレッサンドロ・フロレンツィも「本当に映画のラストシーンみたいだった。言葉がないよ」と語るほどの出来事。逆転となるゴールはPKだったのだが、その瞬間“壊れて”しまった人がまたいたようだ。
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『Mediaset Premium』のコメンテイターであるカルロ・ザンパさん(地元ローマ出身)は絶叫し、泣き出してしまった…。このニュースは『corriere dello sport』で伝えられるなど、現地でも話題になっているようだ。