プレミアリーグ36節、WBA対ウェストハム戦で記録的な出来事があった。
MATCH PIC: Jonathan Leko prepares for another run down Albion's right-wing. Star of the show so far (0-0)#WBA pic.twitter.com/tSr3IzqkGT
— West Bromwich Albion (@WBAFCofficial) 2016年4月30日
WBAはFWジョナサン・レコを初めてスタメン起用したのだが、彼はまだ17歳という若さ。Optaなどによれば、1999年生まれの選手として、初めてプレミアリーグに先発出場したとのこと。
Jonathan Leko becomes the first player born in 1999 to start a @premierleague game #WBA
— West Bromwich Albion (@WBAFCofficial) 2016年4月30日
チームは0-3で敗れたものの、レコはザ・ホーソンズのピッチで90分間フル出場した。試合後、トニー・ピューリス監督はこう讃えていた。
トニー・ピューリス(WBA監督)
「我々のアカデミーには多くのタレントがいる。ジョナサンには確かな才能がある。
彼は男達とやり合う必要がある。U-21のフットボールでは十分じゃない。
彼にはアンビリーバブルな才能があるよ」
最後に、当サイト独自情報で補足。
Jonathan Kisolokele Leko(ジョナサン・レコ)
1999年4月24日生まれ。コンゴ民主共和国のキンシャサで生まれた後、8歳で渡英。
WBAのアカデミーで育成され、2015年9月のリーグカップ対ノリッジ戦で16歳にしてトップデビュー。
イングランドU-16、17代表の経験もあり、リヴァプール、チェルシー、トッテナムが興味を示しているとも。
趣味はゴルフ、好きな音楽はカントリー。
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