セリエA36節、ミランは19位フロジノーネ相手に3-3で引き分けた。
#MilanFrosinone finisce 3-3 tra @acmilan e @Frosinone1928 con @FinallyMario che colpisce la traversa allo scadere. pic.twitter.com/WIWimnsTi6
— Serie A TIM (@SerieA_TIM) 2016年5月1日
ジュゼッペ・メアッツァでの一戦でミランは一時2点をリードされる苦しい展開。後半アディショナルタイムのPKでなんとか同点に追いついた形だった。
なお、Optaによれば、フロジノーネがセリエAでのアウェイマッチで3点を獲るのはこれが初めてだとか。
そんな試合に先発したミランFWマリオ・バロテッリ。後半にPKのチャンスがあったのだが…。
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キックはGKフランチェスコ・バルディにストップされ、こぼれ球も押し込めず…。
ピッチに倒れ込んだバロテッリは相手MFミルコ・ゴーリにこれ見よがしにガッツポーズを決められていた。
Impressive gesture of #FairPlay from #Frosinone's Mirko Gori following Balotelli's missed penalty earlier today. 😂😂😂 pic.twitter.com/Asv3xim3Fn
— Onefootball (@Onefootball) 2016年5月1日
これで7位に順位を下げたミラン。それでもクリスティアン・ブロッキ監督は、PKを失敗してもチームは意気消沈しなかったと選手たちを讃えていた。