先週末に行われたJ1ファーストステージ第11節、ジュビロ磐田対鹿島アントラーズの一戦。
試合は55分、56分に金崎夢生と小林祐希がそれぞれゴールをあげ1-1で終了したのだが、前半にはこんなシーンがあった。
27分、柴崎岳がボールを持ち運んでミドルシュートを放つのだが、その前のジャンプの場面にご注目。
上空に飛んだボールをヘディングするのだが、垂直跳びでこの高さである!
Jリーグ公式サイトによれば、柴崎の身長は175cm。この時対峙していた磐田MF山本康裕の身長は179cmだ。
柴崎といえば、先月12日に行われたサンフレッチェ広島戦でも野性味溢れる跳躍からゴールを奪っていた。
[Qoly] 鹿島MF柴崎岳、驚異的なジャンプ力からゴール!ファルカオみたいだ… https://t.co/4MGazWkP0D
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年4月11日
知性的なプレーで知られているが、意外にもジャンプ力はものすごいものがあるようだ。