『Express』は「グレミオに所属しているブラジル五輪代表MFワラシの代理人は、欧州のクラブに参加する可能性が高いと明かした」と報じた。

ワラシ・ソウザ・シウヴァ、通称“ワラシ“は1995年生まれの21歳。現在グレミオにはチェルシーから貸し出されているワラシがいるが、彼とは別人であり、スペルもLが一つ少ない。

彼はアヴァイーの下部組織で育成され、2013年にグレミオにやってきたボランチ。昨年の全国選手権で34試合に出場するなど主力に成長し、五輪代表でも中心的存在になっている。

関心を寄せているクラブはイングランドのアーセナルとトッテナム、イタリアのインテルとユヴェントス、スペインのセビージャとバレンシアであるという。

グレミオの会長はワラシを売ることはないと話しているが、代理人のホジェーリオ・ブラウン氏が労働許可証の基準について語り、海外移籍の可能性を示唆している。

ホジェーリオ・ブラウン

「我々は労働許可証を得るための基準については理解している。しかし、ドゥンガ監督がワラシをオリンピックのチームに入れてくれれば、それはより容易になるだろうと信じている。ワラシがそれを得るためにね。

彼はメディアにもファンにも重要な選手であると考えられている。特に、ファンには彼をポール・ポグバと比較する声もある。フィジカル的な能力で同じ個性を持つとしてね。

ドゥンガは彼をコパ・アメリカの候補リストに入れていた。そして、我々はワラシがオリンピックに招集されると信じているよ。昨日、彼はリオグランデ・ド・スル州リーグでベスト守備的MFに選ばれたんだ」

なお、トッテナム・ホットスパーの南米担当スカウトは、彼の価格を700万ポンド(およそ10.9億円)と見積もっているらしい。