スポルティングとの熾烈な優勝争いを制し、35度目となるリーグ制覇を成し遂げたベンフィカ。

最終戦となるマリティモ戦では、こんな場面もあった。

交代でベンチに下がったアルゼンチン人MFニコラス・ガイタンが、涙を流していたのだ。2010年からベンフィカでプレーしてきた彼は、ついに今夏チームを離れるとされている。つまりガイタンにとってこの日が、事実上のベンフィカでのラストマッチだったのだ。

試合後には「この6年間は色々なことがあった。多くのタイトルも勝ち取ったし、それは常にとても美しいものだった。ゴンサロ(・グエデス)ら成長中の選手に道を譲る時間が来た」などと語ったという。

コパ・アメリカのアルゼンチン代表メンバーにも招集されたガイタン、28歳にしてビッグリーグへ挑戦することになるようだ。