『Forza』は「バルセロナからの退団が決まったブラジル代表DFダニ・アウヴェスは、トリノのアパートを購入した」と報じた。

33歳になったダニ・アウヴェス。この数年間退団の噂がずっと流れてきたが、ついに長くプレーしてきたバルセロナを離れることが確認された。

その次なるクラブがどこになるかはまだ決まっていないが、可能性が高いのはセリエAのユヴェントス、あるいはパリ・サンジェルマンであると言われている。

報道によればおそらくユヴェントスが交渉でリードしていると言われており、既に契約は間近になっているのではないかとも。

そして、今回の記事によれば、ダニ・アウヴェスはトリノでアパートを購入したとのことで、それが本当ならばユヴェントス移籍の噂を加速させるものになりそうだ。

なお、これを明かしたのは不動産ブローカーのプロト・グループ。先日ポール・ポグバがバルセロナに家を買ったという情報を流した会社である。

ちなみにポグバ側はこの情報に対して否定するようなコメントを出しているため、今回も信ぴょう性があるかどうかはよくわからない。

プロト・グループはイタリア人実業家のアレッサンドロ・プロト率いるコングロマリット。彼はクリスティアーノ・ロナウドの映画を手がけたりしたほか、話題のドナルド・トランプともビジネスパートナーであることで知られる。

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