『Xinhua』は『中国超級リーグの広州恒大は、2015年AFCチャンピオンズリーグ決勝での事件による損害賠償を命ぜられた」と報じた。
当該の事件はQolyでも取り上げている。
日本企業が激怒!ACLで優勝した広州恒大の横暴とは? https://t.co/tAN3C0kuJc pic.twitter.com/n8MSpLs5TE
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2015年11月24日
2015年AFCチャンピオンズリーグ決勝に進出した広州は、当時契約していた東風日産のスポンサーロゴを無断で入れ替え、Evergrandeの系列企業であるEvergrande Lifeを使ったのだ。
この経緯については両者の言い分に差があったものの、年間1億元(およそ16億円)以上のフィーを支払っていた東風日産は激怒し、裁判に発展。
今回、この事件に関する判決が広州市の裁判所で下され、広州恒大には2477万8645元(およそ4億424万円)の損害賠償支払いが言い渡されたとのことだ。
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