アフリカのジンバブエで起きたショッキングな事件について、『herald』が伝えている。

それによれば、エプワースという街で行われたサッカーの試合後、チームが多くの得点をあげなかったことに憤慨したファンが、コーチを殴って殺してしまったという。

エプワース・シティというチームが3-0で勝利したのだが、このチームのファンである男性はより多くのゴールを期待していたため不満だったそう。彼は、他の選手にパスを出さなかったことで得点にならなかったとエプワース・シティのFWに詰め寄ったとのこと。2人は乱闘沙汰となったが、他の選手たちによって止められたそう。

すると、このファンはチームのコーチに対してもっとパスを使えと命じが、コーチのほうはそれを固辞して2人は口論に。その後、選手やサポーターたちが引き上げはじめたところで、再びこのファンはコーチのもとに接近。

ファンは、チームのストライカーから襲われたと告げたものの、コーチからほっとけと言われたことに激怒。ファンから喉を殴りつけられたコーチは意識不明に…。その後、病院へと搬送されたものの息を引き取ったそうだ。

このファンには殺人容疑が掛けられているものの、100ドル(およそ1万円)を支払い保釈されたとのこと。州側は容疑を過失殺人に切り替える見込みだという。

ちなみに、ジンバブエ・ドルはハイパーインフレにより、2015年に通貨としては廃止されている。

(なお、画像はジンバブエで撮影されたものだが、事件とは無関係)