『allnigeriasoccer』は「マンチェスター・シティのFWケレチ・イヘアナチョは、オリンピックへの出場を拒否したがっている」と報じた。

先日、リオ五輪に向けての候補メンバーとして35名を発表したナイジェリア。その中にはマンチェスター・シティの新星FWケレチ・イヘアナチョも入っていた。

彼は以前から五輪出場には前向きであると言われており、アレックス・イウォビよりは招集の可能性は高いと言われていた。

ところが、今回彼の代理人が明かしたところによれば、実はケレチ・イヘアナチョもクラブを優先したいという考えを持っているという。

もし彼が招集できないとなれば、アーメド・ムサをこの時点で呼ばなかったナイジェリア代表にとってはかなりのダメージになりそうだ。

ケレチ・イヘアナチョの代理人

「ケレチ・イヘアナチョはマンチェスター・シティに戻るだろう。プレシーズン・トレーニングのためにね。

彼は新しいマネージャー(ペップ・グアルディオラ)と出会うことになるし、自分を印象づけることを熱望しているのだ。

街に新しい上官がやってくるというのに、オリンピックに行って留守にするのは健全なことではない。

イヘアナチョはペップ・グアルディオラ新監督との関係を改善していかなければならないのだ。彼はそのプランを持っている」

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