『FourFourTwo』は「元フランス代表FWフローラン・シナマ=ポンゴルは、タイでの生活は全く問題ないと話した」と報じた。
先日タイ・プレミアリーグのチャイナートFCに加入することが内定したフローラン・シナマ=ポンゴル。2008年にフランス代表としてデビューしたストライカーが、ついに正式に契約を結んだ。
アトレティコ・マドリーやリヴァプールなどでプレーした彼にとって、チャイナートFCは13クラブ目。そして、初めてのアジアのサッカーとなる。
シナマ=ポンゴルは会見で以下のように話し、リヴァプール時代にタイにやってきたときのことを覚えていると語った。
フローラン・シナマ=ポンゴル
「2002年に、僕はリヴァプールでのプレシーズンマッチでタイにやってきたことがある。そして、我々はファンの情熱を感じることが出来た。あれは印象的だったね。
僕はここにバカンスに来たこともあるよ。サムイ島へ行ったんだ。数年前にね」
(タイの食べ物は大丈夫?)
「辛いものは好きなんだ。僕が生まれたレユニオンでも、とてもスパイシーなものを食べるからね。ここに住むことには何の問題もないよ!」