EURO2016、およそ1か月間の戦いも残すは1試合だけとなった。スタッド・ド・フランスでの決勝では、地元フランスとポルトガルが激突する。

EURO初制覇を目指すポルトガルの代表メンバーには、実はフランス生まれの選手たちがいるのをご存知だろうか。

“彼ら”3選手について、当サイト独自情報を交えて紹介する。

23番、MFアドリアン・シウヴァ

フィジカル的には恵まれていないが、パス精度とテクニックに優れるボランチ。クラブではプレースキックも担当する。

スポルティング・リスボン所属、1989年生まれ27歳、今大会3試合出場。

ポルトガル人の父とフランス人の母のもと、フランスのアングレームで生まれた。

11歳まではボルドーのユースに在籍していたが、父親がポルトガルに帰郷するのと同時に家族も移住。 その後、スポルティングのユース入りすると、18歳でトップチームに帯同を許されるなど将来を嘱望される存在に。

レンタル先のアカデミカ・コインブラでゲームメイカーとして覚醒すると、スポルティングでも主力の座を確保した。

ポルトガルの各世代代表を経験した後、2014年にフル代表デビュー。

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