テニス4大大会のひとつであるウィンブルドンの男子シングルス決勝が行われ、アンディ・マレーがミロシュ・ラオニッチを下し自身2度目となる優勝を飾った。
Federer, Sampras (7); Borg (5); Becker, Djokovic, McEnroe (3); Connors, Edberg, Laver, Nadal, Newcombe, MURRAY (2) pic.twitter.com/qf9DZK0EZe
— Wimbledon (@Wimbledon) 2016年7月10日
会場のセンターコートには、あの人の姿もあった。
マンチェスター・ユナイテッドの新監督であるジョゼ・モウリーニョだ。この日はロンドンに駆けつけていた模様。
自身のInstagramでも、そのことを伝えていた。そして、「Vamos Portugal!」とEURO決勝を戦った母国にもエールを送っており、このことはポルトガルメディアでも伝えられていた。
モウリーニョが観ていたのはこんな角度だったようだ。「アンディ、よくやったね。おめでとう」とマレーを讃えるメッセージも添えていた。