EURO2016の決勝フランス戦で、ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドは負傷退場を余儀なくされた。

ディミトリ・パイェットとの交錯で左足を痛めたロナウド。

治療を施し一度はピッチに戻ったものの再び倒れこみ、25分には担架でロッカールームへと運ばれていった。

あまりにショッキングなその交代劇に、フランスのディディエ・デシャン監督もロナウドに声をかけずにはいられなかったようだ。

そんなロナウドを心配していていたのは、もちろんポルトガルの仲間も同じだった。

担架でピッチを後にする際、わざわざ専用通路の方にまで駆け寄っていたチームメイトがいた。

こちらがその時の写真。ロナウドに近付いているのは、DFブルーノ・アウヴェスだ。

この日ベンチに座っていたブルーノ・アウヴェスは小走りでロナウドの方に近寄っていき、何やら言葉をかけていたようだ。

ベンチメンバーは誰しもショックを受けていたはずだが、すぐさまこうした行動を取ることができるのはさすがベテランといった感じだ。

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