『Telelombardia』は「マウロ・イカルディの妻であるワンダ・ナラは、インテルがアトレティコ・マドリーと接触していることを明かした」と報じた。
先日、イカルディの妻兼代理人であるワンダ・ナラは、インテルから退団する可能性が高まっていることを明かし、大きな話題になった。
[Qoly] イカルディ妻、インテル退団を明言 https://t.co/VCi2snzAjb
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年7月11日
その後インテル側は「イカルディを売却する予定はない」と発表したものの、それに対してワンダ・ナラは反論。クラブは先週アトレティコ・マドリーと会って話をしていたと語った。
ワンダ・ナラ
(マウロ・イカルディ代理人兼妻)
「マウロについては、インテルがまず最初であり、その次に他のクラブが来る。私は、夫のためのベストな選択のために働いている。
彼はクラブと素晴らしい関係を持っている。ロベルト・マンチーニ監督、そしてファンとの間で。彼は本物のキャプテンよ。
真実を言えばマウロは、他のクラブでチャンピオンズリーグを戦うチャンスを断っていた。なぜなら、彼はインテルを愛していたから。
私はレアル・マドリー、そしてアトレティコ・マドリーと会談した。昨年契約を延長する前にね。しかし、彼はマンチーニとの時間を継続することを決めた。
マウロは本当にマーケットに出ていた。そして、我々は多くのクラブを断った。ユヴェントスやナポリもマウロに関心を抱いていた。
私はインテルが先週アトレティコ・マドリーと会談して、マウロについて議論したことを知っている」