『Telelombardia』は「マウロ・イカルディの妻であるワンダ・ナラは、インテルがアトレティコ・マドリーと接触していることを明かした」と報じた。

先日、イカルディの妻兼代理人であるワンダ・ナラは、インテルから退団する可能性が高まっていることを明かし、大きな話題になった。

その後インテル側は「イカルディを売却する予定はない」と発表したものの、それに対してワンダ・ナラは反論。クラブは先週アトレティコ・マドリーと会って話をしていたと語った。

ワンダ・ナラ

(マウロ・イカルディ代理人兼妻)

「マウロについては、インテルがまず最初であり、その次に他のクラブが来る。私は、夫のためのベストな選択のために働いている。

彼はクラブと素晴らしい関係を持っている。ロベルト・マンチーニ監督、そしてファンとの間で。彼は本物のキャプテンよ。

真実を言えばマウロは、他のクラブでチャンピオンズリーグを戦うチャンスを断っていた。なぜなら、彼はインテルを愛していたから。

私はレアル・マドリー、そしてアトレティコ・マドリーと会談した。昨年契約を延長する前にね。しかし、彼はマンチーニとの時間を継続することを決めた。

マウロは本当にマーケットに出ていた。そして、我々は多くのクラブを断った。ユヴェントスやナポリもマウロに関心を抱いていた。

私はインテルが先週アトレティコ・マドリーと会談して、マウロについて議論したことを知っている」

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