EURO2016でも流石のプレーを見せ、イタリア代表のベスト8進出に大きく貢献したGKジャンルイージ・ブッフォン。

ドイツとの準々決勝ではPK戦の末惜しくも敗れ大会を去ったが、試合後のフラッシュインタビューで見せた涙は印象的だ。

そんなブッフォンは現在短いオフを楽しんでいるのだが、こんな様子がキャッチされたという。

こちらは、バカンス先でビーチサッカーを楽しむブッフォンだ。

ブッフォンほどの人気者であればオフの時ぐらい静かにひっそりと暮らしたいのかに思いきや、地元の少年たちと一緒にボールを蹴っていたのだという!

レアル・マドリーのトレーニングパンツを履いている少年もおり、もちろんブッフォンのことを認識していたはず。ちょっと前までEUROの舞台で戦っていたGKと一緒にビーチサッカーができるなんて、さぞかしいい思い出になったはずだ。

ちなみにこのブッフォンだが、編集部SがEURO2016のイタリア対スウェーデン戦をスタジアムで観戦した際にも、試合前に唯一反応してくれた選手だった。

他の選手が集中してロッカールームへと切り上げる中、ブッフォンだけはこちらの"Gigi!"という呼びかけに、ウインクをして応えてくれたのだ。本物のスター選手というのはこういう人のことを言うのだろう。

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