アメリカを中心に大流行しているスマホ向けゲーム、「ポケモンGO」。

AR(拡張現実)という新たなテクノロジーが用いられたこのゲームは、現実世界にポケモンが登場する仕掛けになっている。

プレーヤーは街を歩くことでポケモンに遭遇するのだが、それだけでなくポケモン同士のバトルを行うことができる「ジム」やアイテムを見つけることができる「ポケストップ」も街中に存在している。

ユーザーたちは散策することでそうした重要ポイントを見つけ出すのだ。

こちらが「ジム」の様子。

第一次ポケモン世代の方には、「タケシやカスミ、マチスといったジムリーダーがいた場所」と説明した方が分かりやすいかもしれない。

そんな同ゲームはドイツや英国でもすでにリリースされているのだが、サッカーファンにはお馴染みのあのスタジアムにも「ジム」が存在しているようだ。

マンチェスター・シティによれば、エティハド・スタジアム内のある場所にはこの「ジム」があるそうだ。

プレミアリーグの開幕はおよそ1ヶ月ほどであるが、ひょっとしたら試合中にもかかわらずスマホでゲームをプレーする人が続出しているかも?

それにしても、一ゲームの情報をクラブの公式がツイートするとは…「ポケモンGO」、恐るべしである…。

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