『L'Equipe』は「元フランス代表MFフランク・リベリは、カルロ・アンチェロッティ新監督を大絶賛した」と報じた。
今季に向けて監督を交代させたバイエルン・ミュンヘン。前監督のペップ・グアルディオラがマンチェスター・シティへと去り、その代わりにカルロ・アンチェロッティがやってきた。
フランク・リベリは『Kicker』のインタビューに対して以下のように話し、アンチェロッティ監督を絶賛。再び自分は開放されたと話した。
その一方で、かつて賞賛していたこともあるグアルディオラ監督については言及せず、最終的にあまりいい関係でなかったことを示唆しているようだ。
フランク・リベリ
「僕は開放されたと感じているし、完全にモチベーションが上がっている。彼はクラブのための『ギフト』だ」
「アンチェロッティの下で働くことは、再び信頼を感じられるだろう。彼は偉大な監督だ。
僕は彼のような人物を必要としていた。ユップ・ハインケスや、オットマール・ヒッツフェルトのようなね。
自分のベストを出すためには、信頼が必要なんだ。それは信頼、リスペクト、そして親密さに依存しているものなんだよ。
それがあれば、僕は100%ではない。150%を出せる。アンチェロッティとともに、我々は大きなものを成し遂げられるだろう、そして、僕は本当に興奮している」