プレシーズン恒例のインターナショナル・チャンピオンズカップ、レアル・マドリー対チェルシー戦で凄いゴールが決まった。

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度肝を抜くミドルを叩き込んだのは、レアル・マドリーFWマリアーノ・ディアスだ。

彼は一体何者なのか調べてみた。

マリアーノ・ディアス・メヒア(Mariano Díaz Mejía)は1993年生まれの22歳。スペイン人の父とドミニカ人の母のもとバルセロナで生まれた。エスパニョール下部などを経た後、2011年にレアル・マドリー下部へ加入。2014年からはカスティージャでプレーしており、昨季は3部ながら27ゴールを叩き出した。

身長は180cm前後(公式では178cm79kg)ながら、パワーやスピードに優れたストライカー。テクニックにも長けており、両足を遜色なく使えるという。また、ヘディングにも卓越したものがあるとのこと。

さらに勤勉性やインテリジェンスも備えているとされているほか、フリーキックでゴールを奪うことも。こうなると完全無欠の選手になってしまうが、自分では「僕はチームプレイヤー、速くて素早い」と語っている。

祖父曰く、小さな頃から抜群の才能を見せていたとのこと。ただ関係者の話として「(体が)小さい」ためにエスパニョール下部から放出されたという話もあるようだが、父親はクラブ内の政治的なものだとそれを否定しているそう。ちなみに、彼の2歳年の上の兄も下部でプレーするフットボーラーだとか。

そんなマリアーノは2013年にはハイチとの親善試合でドミニカ共和国のフル代表にデビューしている(デビュー戦で初ゴールも記録)。

実は今年の6月30日で契約が満了になるところだったのだが、その後2021年まで更新となった模様。そこにはジネディーヌ・ジダン監督の推薦もあったようで、フランス人指揮官は今季から彼をトップチームに上げる予定だとも現地では伝えられていた。今後要チェックの逸材と言えそうだ。