プレシーズン恒例のインターナショナル・チャンピオンズカップが各地で行われている。アメリカのノースカロライナ州シャーロットでは、インテル対バイエルン・ミュンヘン戦が行われた。

結果は4-1でバイエルンが勝利。この結果にインテルのロベルト・マンチーニ監督は「プレシーズンなら、6日で3試合もプレーすべきでない」となげいていた。

そんな一戦でインテルのフランス人MFジョフレイ・コンドグビアが、存在感を見せていた。

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リーチを生かした巧みなプレーで、バイエルンの選手たちを翻弄。パスミスもあったが、そのパフォーマンスはインテルのなかでは可能性を感じさせるものであった。

昨季、モナコから大金でやってきた大型ボランチであるコンドグビア。そのポテンシャルからすれば、まだまだ伸び代があるはず。セリエA2年目となる今季は飛躍を期待したい。

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