スタッド・ド・フランスで行われたフランス代表対ブラジル代表の国際親善試合。結果は3-1でブラジルに軍配が上がったが、フランスのMFジョフレイ・コンドグビアがきらりと光るプレーを見せていた。

足裏を使った巧みなテクニックでオスカルのチェックをいなしてみせたコンドグビア。74分からの途中出場だったが、確かな存在感を見せていたようだ。

現在モナコでプレーするコンドグビアは1993年生まれの22歳。17歳でランスのトップチームにデビューするなど将来を嘱望されてきた逸材である。190cm近い長身で高さとパワーを兼ね備えたレフティーボランチで身体能力も高く、パスセンスも持ち合わせるなど大器として大きな期待が寄せられている。

ちなみに、先日『キャプテン翼』の作者である高橋陽一氏と対面したのだが、 『ワンピース』の作者、尾田栄一郎氏と思いっきり間違えていたお茶目さんでもある。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい