昨年のブラジルW杯では準々決勝でドイツに敗れたものの、ポール・ポグバやラファエル・ヴァラヌなど若手の台頭が光ったフランス代表。来年、地元で開催するEUROに向けて期待が高まっている。
そのフランスが新しいアウェイユニフォームが22日に発表された。
W杯ではカジュアルなボーダー柄のアウェイを使用していたが、今作は引き続き白を基調としながらも、フランスらしいエレガントさを強調したデザイン。
フランス語でボーダーTシャツを表す「マリニエール(水夫)」を今回はシャドーで入れつつ、国旗カラーの青と赤を各所に配している。
サイド部分はパンツまで赤いラインが一直線。
ソックスははっきりとしたボーダー柄となった。赤が入ったことで、アメリカ代表のホームといった雰囲気も?
EURO2016開催国のため予選のないフランスは今回のインターナショナルマッチウィーク、26日にブラジル、29日にデンマークといずれもホームで対戦。
ちなみに、今年の女子W杯で優勝候補として注目を集めるフランス女子代表もこのユニフォームを使用する。
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