『The National』は「アル・アインのFWカイオは、日本を離れたことについて語った」と報じた。
現在オーストリアでトレーニングキャンプを行い、今月末のAFCチャンピオンズリーグ再開に向けて準備を行っているアル・アイン。
鹿島アントラーズから加入したカイオはそこでメディアのインタビューに答え、先日はドイツからのオファーも断ったことを明かした。
前鹿島のカイオ、UAE移籍に「幸せ」と語る https://t.co/8NaRMqvRBl pic.twitter.com/BMcXAz6tJn
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年8月1日
それに加えて今回はアル・アインの印象、さらに日本を離れたことについてのコメントも掲載された。
カイオ
(アル・アインに加入したことについて)
「プロフェッショナリズムという点において、UAEのベストチームに加入したということをよく理解しているよ。大きなファンベースがある。そして、サッカーにおける数名のスター選手がいる。
オーマル・アブドゥラフマンは傑出した選手であるし、日本にいた時から知っているドウグラス、他にもダニーロ・アスプリージャやイ・ミョンジュ。他のプレイヤーもね」
(日本を離れたことについて)
「全体的に素晴らしい経験だったし、全力を尽くそうと意欲的だった。アル・アインへの移籍はすぐに決まった。多くの友人に別れをいう時間がなかった。
個人的に、これまで出会ってきたすべての人々に大きな感謝を抱いている。日本にいた間、強烈なサポートをしてくれた鹿島のファンにありがとうと言いたい」