昨季レスター・シティのプレミアリーグ優勝に大きく貢献したアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ。

レスターのクラウディオ・ラニエリ監督は彼の残留を確信するコメントを発表し続けているが、メディアはそれを信じる気配はない。

そして、アルジェリアのメディア『Le Buteur』は「マフレズはアーセナルに移籍することに合意した」と報じた。

記事によれば、アーセナルの監督を務めているアーセン・ヴェンゲル監督がマフレズの代理人と会談を行い、直々に加入を説得したというのだ。

そして、それを受けてマフレズはアーセナル入りに合意し、契約に前向きな状態であるという。

ところが、それに反する報告もある。『The SUN』は、「リヤド・マフレズは大きなお金に魅力を感じていない」と報じたのだ。

記事では、アーセナルへの移籍に近づいていることは認めつつも、マフレズ自身が大きな給与を受け取るということにあまり高いモチベーションがなく、レスターに残ることを優先して考えているというのだ。

ただ、レスター・シティとの新契約を保留していることは間違いないマフレズ。代理人とクラブ、そして本人の意向は一体?そして最終的にはどんな結論に達するのだろうか。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい