15日、DFLスーパーカップが行われ、ブンデスリーガ王者のバイエルンはDFBポカール準優勝のドルトムントと対戦。
この夏ドルトムントからバイエルンへと移籍したマッツ・フメルスにとってはこれが初の公式戦となったのだが、早速アシストで結果を残した。
0-1でリードして迎えた79分…
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ティアゴ・アルカンタラのコーナーキックをフメルスが打点の高いヘディングで落とし、こぼれ球に反応したのはトーマス・ミュラー!
代名詞でもある右足でのアシストではなかったが、デビュー戦で空中戦の強さも証明してみせた。
ちなみに、前半はシュート数11対4とドルトムントが優位に試合を進め、0-0で折り返していた。しかし58分、あの選手に先制点を奪われる。
カウンターから走りこんできたのは、アルトゥロ・ビダル!
試合は0-2でバイエルンが勝利し、シーズン初のタイトルを手にしている。