15日に行われたプレミアリーグ第1節のチェルシー対ウェストハム戦。
試合はジエゴ・コスタが89分にあげた劇的なゴールでチェルシーが初勝利を収めた。
大事なシーズン開幕戦でチームに勝ち点3をもたらしたそんなジエゴ・コスタだが、後半途中に見せたプレーが物議を醸している。
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1-0とリードして迎えた67分、ウェストハムGKアドリアンがボールをコントロールしていたところにジエゴ・コスタが足を伸ばすのだが、これがアドリアンの脹脛に直撃。
この時アドリアンは右足を地面に固定していたことからヒヤリとしたのだが、なんとか大怪我にはならず試合終了までプレー。
Anthony Taylor with the assist for Diego Costa's goal. pic.twitter.com/kUFHfRIJ9R
— Coral (@Coral) 2016年8月15日
ひ、ひぇっ…。
ジエゴ・コスタはこの日19分にイエローカードをもらっていたこともあってか、この場面では警告が出されなかった。主審次第では一発退場でもおかしくないような危険なプレーだった。
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