今夏、欧州24か国が熱戦を繰り広げたEURO2016。
開催国フランスは決勝でポルトガルに屈したが、チームを牽引したFWアントワーヌ・グリーズマンは得点王と最優秀選手賞をダブル受賞するなど存在感を見せつけた。
[Qoly] フランス国家警察、グリーズマンの「素敵な振る舞い」をツイート https://t.co/sxhWebvBd0
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年7月2日
いまやフランス代表とアトレティコ・マドリーのエースとなった彼は背番号7に愛着を持っている(ソシエダの1年目のみ27番)。また、長袖のユニフォームを好んでおり、今EUROでも1人だけ半袖じゃないことがあった。
その理由を『GQフランス』のインタビューで明かしていた。なんでもデイヴィッド・ベッカムの大ファンであり、その影響を受けているようだ。
アントワーヌ・グリーズマン
「大ファンなんだ。
ピッチ上での彼はいつも一流だった。そして、ピッチ外では常にかっこいい。
ロンドン五輪での彼を覚えているよ。ボートに乗ってやって来たんだけど、そのヘアスタイルはまったく乱れてなかった!
本当にファンなんだ。
長袖でプレーしているのもそのためさ。背番号7を着けているのもね」
ちなみに、ロンドン五輪でのベッカムはこれ。
ボートに乗り込み聖火を届けた後も確かにその髪は乱れていなかった…。