UEFAチャンピオンズリーグ予選プレーオフラウンド、ポルトはローマを2戦合計4-1で下し本大会出場を決めた。

だが、オリンピコでの2ndレグでは痛いアクシデントも起きてしまった。ダニエレ・デ・ロッシに足を踏みつけられたDFマクシ・ペレイラが負傷交代となったのだ。

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脛から足首にかけてを踏まれてプレー続行不可能になったマクシ。一方のデ・ロッシは一発退場になっている。その後、ポルトはマクシの怪我について声明を発表した。

それによれば、右脛の腱を酷く痛めていた(深い裂傷も?)ために、帰国後に手術を余儀なくされたという。

全治はまだ明らかになっていないが、今季も開幕から連続出場していただけに痛恨の離脱となってしまった。また、マクシはこのほど発表されたウルグアイ代表メンバーからも外れている。

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