アメリカ女子代表は、GKホープ・ソロを6か月間の出場停止にすると発表した。

35歳のソロはアメリカ代表としてこれまで200試合以上に出場してきたが、2017年2月までは代表での活動ができなくなる可能性がある。

その理由は「組織の方針に反する行い」によるものだとされている。ソロは2015年初頭にも同様のケースで30日間の出場停止を科されたことがあった。

スニル・グラティ(アメリカサッカー連盟会長)

「2016年五輪のスウェーデン戦後のホープ・ソロのコメントは受け入れがたいものであり、我々が代表チームの選手たちに求める行為基準を満たしていない」

五輪4連覇を目指していたアメリカ女子だったが、スウェーデンとの準々決勝にPK戦の末に破れてベスト8で敗退。その後、ソロはスウェーデンを「腰抜け」となじっていた。『sports illustrated』によれば、この言動には元代表キャプテンであるジュリー・フォーディを含め多くの批判が寄せられたという。

今回の処分について、ソロは悲しいと反応。ただ、アメリカ女子代表選手機構のリッチ・リコルズ氏によれば、処分は行き過ぎだとして控訴する可能性もあるようだ。