『Sowetan』は「南アフリカ代表MFタンダニ・ンチュマイェロは、コカインの陽性反応が出たため、4年間の出場停止を言い渡された」と報じた。

タンダニ・ンチュマイェロは『ビボ』の愛称を持っている26歳のMFで、南アフリカ代表としても出場経験を持っている選手である。

2012年からは名門クラブのオーランド・パイレーツに所属し、チームの重要なメンバーとして戦ってきたという経歴を持っている。

南アフリカ反ドーピング機構は先月末、オーランド・パイレーツのある選手がコカインの陽性反応を示したことを発表するとともに、公聴会を行うことを明言していた。

これは1月9日のプラチナム・スター戦にあたって行われたテストで発覚したもの。選手はBサンプルのテストを要求していたが、そこでも陽性反応が出ていた。

ンチュマイェロはその後行われた公聴会でも説得力のある理由を提示することができなかったため、今回4年間という大きな出場停止処分を言い渡されることになったという。

南アフリカ反ドーピング機構

「選手はパーティにおいてコカインを摂取したこと、友人に影響を受けたこと、そして結果としてミスを犯したことを認めた。

さらに選手はテストの3日前にそれを摂取したことを告白した。それに加えて、物質がコカインであること、そしてそれが禁止薬物であったことを知っていたとのこと」

なお、これによって「選手をサポートする」と表明していたオーランド・パイレーツも彼の契約を即座に解除したという。

ンチュマイェロに対しては今後この処分に対して控訴する権利が認められており、現在は弁護士がそれを検討している状況にあるようだ。