今年の大河ドラマ『真田丸』は、サッカーにも影響を与えている。

沼田市が真田幸村(真田信繁)ゆかりの地であるザスパクサツ群馬はこの夏、幸村の甲冑をイメージした記念ユニフォームを発表。8月から9月にかけてのリーグ戦ホームゲームで使用中だ。

着用最後の1試合、松本山雅戦に向けてはこんな素敵なポスターも。

さらに、真田といえばやはりこちらが“本命”!AC長野パルセイロからも、気合の入ったコラボユニフォームが先日登場した。

AC Nagano Parceiro 2016 Penalty Special

ズバリ、真田イヤーを記念とした六文銭コラボユニフォーム。

真田家の赤を基調に、トップチームは十文字槍、

プレナスなでしこリーグ1部に所属するレディースチームは薙刀のモチーフを透かしで採用。

ともにストライプには六文銭が使用されている。パンツやソックスに入った六文銭もいい感じだ。

長野にとっては記念すべきクラブ初の記念ユニフォームで、J3戦国時代を勝ち抜くべく、強い結束を持って勝負の一戦に挑む決意が込められている。トップは9月25日(日)のセレッソ大阪U-23戦、レディースは10月2日(日)の伊賀フットボールクラブ くノ一戦でそれぞれ着用予定とのこと。

また、群馬では前述の松本戦、来場者1万人へのスローガンTシャツのプレゼントを実施。

記念ユニフォームと同じ赤のシャツ!記念ユニ着用試合は今年2戦2勝と結果を残しており、現在J2で2位の松本との一戦も楽しみな試合となりそうだ。

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