この夏、リヴァプールからニースへ移籍したマリオ・バロテッリ。

このほど行われたマルセイユ戦でフランスデビューを果たすと、いきなり2ゴールの活躍をみせた。特に初得点はキックオフからわずか7分での出来事だった。

ニースのアリアンツ・リヴィエラで行われた一戦には、マルセイユの酒井宏樹も先発出場。そんななか、キックオフから5分あまりで…。

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ボックス内でニースMFジャン・ミシャエル・セリが倒されると、シュナイデル主審はPKを宣告。そして、キッカーに立ったのは、バロテッリだった。

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GKには読まれたものの、それでも届かないコースに突き刺しゴールゲット!両手を広げてのドヤ顔も決まった。

PKとはいえ、こんなにも早く初ゴールをマークするとは…。Optaによれば、バロテッリはセリエAでは初得点まで5試合、プレミアリーグでは3試合を要していたそう。

そして、この日のバロテッリはこれで終わらなかった。

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