フランス3部リーグの「シャンピオナ・ナショナル」で、文字通りの“チン事”が起きた。
コンソラ・マルセイユに所属するMFアルナ・アブ・デンバは3日に行われたパリFC戦、試合中にもかかわらず突如ピッチを離れる。
すると広告板の裏に行き…
En toute tranquillité 😂 #Jplus1 pic.twitter.com/er97m40ggT
— J+1 (@jplusun) 2016年9月11日
片膝を立てるようにし、何やら怪しげな行動に出る。
そして10秒ほどが経過すると…
さきほどまでしゃがんでいた場所を見つめ、股間のあたりを抑えながらピッチに戻った。
フランスサッカーの情報サイト『Get French Football』によれば、この時アブ・デンバは小便をしていたのだそうだ。
左上に表示されている時計によれば、この時は前半6分ほど。
試合前に済ますことはできなかったのか…と気になるところだが、スポンサーである看板の裏でやってしまったのはもっと謎だ。あるいは、主審に対してどうアピールしたのだろうか。ツッコみどころ満載である。
なお、試合は0-1でパリFCの勝利。
13日までに6試合を終えコンソラ・マルセイユは1勝5敗と大きく負け越しており、スタートダッシュに失敗している。