『Canal+』は「リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長は、エマニュエル・アデバヨールの獲得断念は監督が決めたと話した」と報じた。

先日から進められていたエマニュエル・アデバヨールとリヨンとの交渉は、最終的に破談という結果で終わった。

アデバヨールはこの破談をなんと第三者であるトーゴ代表監督クロード・ルロワから聞いており、さらにメディアでは「選手側がアフリカネイションズカップ辞退要請を受け入れなかった」という話も。

それを聞いたアデバヨールは、「リヨンは嘘をついている」と激怒し、メディアに対してその不満をぶちまけていた。

最終的にリヨンはアデバヨールではなく、シャトールーに所属していた19歳のジャン=フィリップ・マテタというヤングスターを獲得している。

その判断について、リヨンの会長は以下のように話し、それらの判断は監督以下技術スタッフによって行われたと明かした。

ジャン=ミシェル・オラス(リヨン会長)

「実際、我々はアレクサンドル・ラカゼットが怪我を負ってから、数名の選手を候補として定めていた。

二人の選手にアプローチした。マテタはユヴェントスや他のクラブから関心を受けていた。アデバヨールは二日遅れて合意した。

ブルーノ・ジェネシオ(監督)とスタッフは決断を下した。我々は資金を出した。常にテクニカルスタッフが最終的な決断を下すものだ。我々はそれに従った」

なお、ジャン=フィリップ・マテタは昨年3部で11ゴールを決めて大ブレイクを果たした若手ストライカー。

アデバヨールとは違ってシャトールーとの契約があったため、200万ユーロ(およそ2.3億円)+ボーナス最大100万ユーロ(およそ1.1億円)の移籍金がかかっている。